*この記事では2022年に一発合格したぼくが、宅建勉強前の自分に伝えたい!と思って記事にしました。
2022年10月の「宅地建物取引士試験」に独学で一発合格(40点)した勉強方法を5つシェアします!
初受験の方だけでなく、2回目以上の受験される方にもお役に立てれば嬉しいです。
『 おみしるの基本スペック 』 30歳 既婚 3歳の娘 会社員 2022.3 に転職 ( 金融機関 → ゼネコン ) FP2級(2回受験の末合格) 取得済み 資格試験の受験数25回以上(ハナクソみたいな試験が8割以上w) Fラン大学出身 センター試験は未経験、塾に通った経験なし クラス順位はいつも40人中32番目くらい
こんな凡人スペックのぼくでも一発で合格できたので、みなさんなら必ず一発で合格できます。
それではいってみましょう!
そもそも宅建ってなに?簡単に教えて!
宅建士になるとできること
独占業務ができるようになる(重要事項の説明、重要事項説明書・契約書への記名押印) 就職、転職から独立まで幅広く活用できる 資格手当を得ることができる FPや行政書士にも通じる知識を得られるからダブルライセンスを狙える
宅建試験の概要について
- 問題数 全50問 四肢択一方式のマークテスト(免除科目5問あり)
- 試験時間 2時間 *2022年は13時〜15時(免除科目ありの方は異なります)
- 試験日 基本的には年1回の10月開催 *2022年の試験は10月のみ実施 2020年・2021年は年2回実施(10月・12月)
- 試験場所 各都道府県で開催
- 申込方法 オンライン(受付期間は2週間程度)か郵送(受付期間は約1ヶ月) *郵送の場合は宅建協会等で取得必要があります
- 受験料 8,200円(前年の2021年は7,000円で1,200円アップ!!)
試験場所は自由に選べるから、試験当日の過ごし方から逆算して選択するといいと思うよ。
ちなみにぼくは、自宅から一番近い場所じゃなく、少し離れた綺麗なホテルで受けたよ!(理由は綺麗な会場の方がやる気でると思ったからw)
勉強時間はどのくらい必要?
- 勉強時間 250時間〜300時間程度の勉強時間が必要
- 合格率 例年15%程度 *2022年は17%
- 正答率 過去最高は74%(37点/50点) *2022年は72%(36点/50点)
- 受験要件 なし *誰でも受験できるため、受験者数(ライバル)も多い *免許の登録には諸条件あります
「何点以上が合格!」っていうのが年によって違うから、8割以上(40点以上)を目標に勉強しないといけない…
勉強の段階では常に40点以上を目標にしていたからほんとにしんどかった。
※該当年度の試験内容の詳細は、下記の「不動産取引機構」のホームページにてご確認ください。毎年7月初旬に最新情報が公開されます。
一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験不動産取引に関する紛争の未然防止を図るとともに、消費者の保護と宅地建物取引業の健全な発展に寄与することに努めております
宅建に合格する必勝法4選
なぜ「宅建」を取得したいのか?目的を明確にする
まずは、受験する目的を明確にして、なぜ頑張るのか、なぜ大切な時間とお金を使うのかを考えることをおすすめします。
あなたは、なぜ宅建に合格したいのですか?
- 不動産に興味があるから
- 資格手当がもらえるから
- 就職や転職に有利だから
- なんとなく取れそうな国家試験だから…
ぶっちゃけ、最初のモチベーションは「資格手当(毎月1.5万円)のため」に頑張ったw
あとは、転職早々に「宅建に合格できないやつ」ってレッテルを貼られたくないというちんけなプライドw
FP2級に2回落ちて学んだ「やらされている」という言い訳をしない
実は、宅建には奇跡的に一回で合格できましたが、FP2級の試験は宅建よりも難易度が低いにもかかわらず、2回も落ちてしまったんです。
なぜ落ちてしまったのか?
それは仕事でやらされていると言い訳をしていたからです。
当時、金融機関で働いていた頃「FP2級は昇進要件だから、早く受けろよ!」と、上司から口酸っぱく言われていました。
渋々テキストを購入するも、まったくやる気がでない始末。
「合格したからといって資格手当や特別な待遇は無いし、昇進できるのも数年先は確実だしな。」と、言い訳を並べて勉強を疎かにしていました。当然結果は不合格。
しかし、2回目の受験ともなると、後輩と受験することになるため、受かっていない=恥ずかしいという状況に追い込まれ、一念発起してなんとか合格点よりも1点上回って合格できました。
この経験を通じて、試験に落ちたら恥ずかしい、悔しいという気持ちも、資格試験を乗り越える武器になると学びました。
他人や環境のせいにしちゃいけないよね。反省、反省。
宅建合格はゴールじゃない。合格した先の未来を描こう
正直、宅建の試験は範囲が膨大で、暗記しなくてはいけない量の多さに挫けそうになると思います。
だからこそ、最初に「必ず一発で宅建に合格する!」という強い決意を固めることが何よりも大切だと思います。
みなさんの家庭の事情や仕事の事情によっては、勉強する時間が限られていることでしょう。
せわしない毎日を過ごしているなかで、せっかく受験されるのであれば、なにがなんでも一発で合格して欲しいです。
時間という財産は二度と戻ってきません。ぼくも「大事な家族との時間やお金を投資するからには、必ず回収するんだ。」という気持ちを常に持っていました。
ですから、「ダメならまた来年受ければいいや。」なんて気持ちで過ごして欲しくありません。ぼくの隣の席の人は、試験開始早々に寝ていましたが…
最初の決意がブレないように、なぜ「宅建士」になりたいのか、宅建士になった将来なにをしていたいのか。これを明確にイメージしてみてください。
紙に書いて壁に貼ったり、スマホの待ち受けにしたり、その決意を挫けそうな時にいつでも思い出せるようにしておくのはすごくおすすめです。
試験に合格したぼく自身も厳しい現実があります。
資格手当15,000円を獲得したけれど、増えた所得は年間で18万円です。
もちろん無いよりはありがたいことですが、これだけでは大きく生活を変えることはできません。
そうです。宅建に合格しただけでは人生は変わりません。
合格してからも挑戦を続けることではじめて、叶えたい人生に近づくことができると思っています。
宅建試験を通じて、努力の方向性が正しければ望む結果が得られると実感できました。そして、何年も更新できなかったブログをようやく始めることができたし、不動産業者さんと一緒にお仕事できるなど新たな世界を楽しむことができています。
合格を目標ではなく、合格したあとに何をしたいのか、どんな自分になっていたいのかを今一度ちゃんと考えてみることをおすすめします。
ワンピースのルフィも海賊王になる!って言い続けて早25年(連載開始から)。
ブレない目的があるからどんな困難にも立ち向かえるね。
教材は「動画」と「音声」と「紙」をフル活用
実際に使用したおすすめ教材3選
「いつでも」「どこでも」勉強ができる教材という視点で選びました。
宅建Youtuberを視聴する
まず一番最初におすすめしたい教材は、宅建Youtuberの動画視聴です。
Youtubeで検索すると、宅建試験の対策動画が数多く配信されています。
Youtubeでの勉強でおすすめなポイントは、
- 無料
- 最新の法令(特に民法)に沿った動画が配信されている
- 動画の再生速度を上げて視聴可能
YouTubeは無料で質の高い動画に溢れています。
特におすすめのYouTuberはゆーき大学、棚田行政書士の不動産大学です。*詳細のおすすめポイントは別の記事にアップします。
普段の生活で、通勤時間・家事や仕事の合間で勉強する時は、なかなか机に座って教材を広げることができない状況もありますよね。
そんな時に、Youtubeの動画では大体10分程度の動画が多いため、ちょっとした合間にもサクッとインプットできます。
10分の動画なら倍速で聞けば1本5分で終わるし、わからない内容は何回でも見直せるため、正直使わない手はないです。
また、動画の内容を見続けることができなくても、音声のみで十分インプットすることができるので、目が空いていない時も是非活用してください。
「YouTubeは広告が邪魔!」という方には、braveでのYouTube視聴をおすすめします。
brave内で検索した動画は、広告が非表示となるためノンストレスで視聴することができます。もちろん無料です。
braveの利用はほんの一例ですが、スキマ時間をいかに効率よく有効に過ごすか、これを意識し続けるとご自身に合ったスタイルが確立されると思います。
はじめは、「時間がないっ!」って思っていたけど1日のスケジュールを見直すとトータル1時間以上は時間が作れたよ!
前向きに見直してみよう!
「ゆーき大学」の神ノート
これはベストオブベスト。
ゆーき大学のYouTubeの内容が自分には合っていたし、過去の受験経験から完全独学は向いていないと思ったから受講を決意!
教材は約4万円したけれど、口コミや無料レジメ、YouTubeを見漁った結果、心中する気持ちで購入ボタンを押した!!
ママからは、「必ず合格しなさい。」と、厳しい視線を感じながらも、合格した場合は資格手当の3ヶ月分で元が取れる!と言い聞かせたw
他社の資格講座はもっと高額なものもあったから、リーズナブルだと思ったけれど、安くはない買い物だったので、勉強に対して余計に身が入りました。
みんなが欲しかった宅建士の問題集
問題集はみんなが欲しかった宅建士の問題集(当時の最新版)を使用しました!
なぜこの教材を選んだのか?
ゆーき大学さんがおすすめした中のひとつであったことと、神ノートを購入していたからですw
あとは、本自体の口コミや大手資格会社(TACさん)が監修していたためです。
神ノートを使用しない場合は、関連のテキストもあるのでそちらも確認してみてください。
主な特徴を記載しますね。
・分野別に過去問が掲載されているため、勉強した分野のアウトプットに最適
・分冊してコンパクトに持ち運ぶことができる
・神ノートとの親和性が高い
使用方法
主に神ノート → youtubeなどの動画視聴 → みんなが欲しかった宅建士の問題集という流れでひたすら反復復習しました。
おすすめ購入方法
楽天Books、amazonが王道の買い方だと思います。
宅建試験は年ごとに民法の法改正があるため(直近ではオンライン重説について等)、受験する試験内容に対応した最新版を購入すること強くおすすめします。
しかし、コスパや費用を軽減したい人はこの限りじゃないですし、過去問題集は最新版でなくてもOKだと思います。
理由は、過去問はネットで探せば直近試験がPDFデータなどで確認できるからです!
また、後述するアプリやWebサイトで宅建の最新試験を網羅した過去問を解ける場所があるのでこれを活用するのはアリですね。
ですが、テキストは最新版を使用して、きちんと理解する努力を怠らないことがベターかなと思います。
それでも、メルカリでたまーに最新版のテキストを売っている人がいるのでチェックしてみるのはアリかもしれません。教材の購入を待っているうちに試験が近づいてしまうので、個人的にはNGですが、、。
試験が終わって改めて思うのは、ぶっちゃけ教材はなんでも良かったということです。
市販のテキストだけでも十分合格はできると思うし、大手資格会社が出している教材を購入するのもアリです。
ぼくが、ここでお伝えしたいのは、選んだ教材を最後まで信じて欲しいということです。
本試験が近づき、模試で結果がでなかったぼくは、これまで使用してきた教材が良くなかったのではないかと悩みました。
しかし、模試で不正解だった問題を整理すると、単に暗記ができていないと分析できました。
宅建試験はどんな教材を使用したとしても、いかに内容を理解して暗記できたかが明暗を分ける試験です。
それに、得点を確実に狙う分野(宅建業法)とある程度割り切って勉強する分野(民法)に分けて、効率的に勉強することが重要だと感じました。
選んだ教材を信じつつ、得点に応じた勉強の強度を変化させることが必要になるでしょう。
ただ、あんまり教材にかけるお金(投資)をケチると、その分自分で勉強の方向性を操縦しなくてはいけなくなるので、そこは要注意です。
試験日から逆算してスケジュールをざっくり立てる
宅建試験では、拾う問題と捨てる問題を明確に宅建業法正直暗記力を高めればなんとかなります。
スケジュールを立てる時におすすめのタイミングは、問題集やテキストを、勉強の計画をざっくり立ててみることをおすすめします。
ぼくは、当初の計画が甘かったことや、試験の4ヶ月前くらい前に勉強する気が起きず、一週間のうちに1時間しか勉強しない時もありました。
結局、そのツケが回って直前期の模試で合格点に及ばず、急ピッチで毎日勉強したことことは苦い思い出です。
そのため、いかにやる気を維持して、机に向かう時間を積み重ねられるのかがとても大切だと感じました。
ここで改めていえるのは、宅建試験をぼくみたいに舐めない方が良いですw
*綿密な計画を立ててそれをきっちり進めることができる方は、そちらの方が良いと思います!
計画を立てるメリット・デメリット
メリット
- 試験までの時間の使い方について全体把握ができるため、いままでの生活から可処分時間(スキマ時間や娯楽に使っていた時間)を整理できる
- テキストの進め方、模試の受けるタイミングに合わせて勉強の強度を調整できる
- 勉強の進捗を振り返って確認することができる
デメリット
- 計画通りに進まないと、ストレスを感じて挫折しそうになる
- 綿密な計画を立てるが、計画を立てたことに満足してしまう
正答率100%を狙いに行く宅建業法とその他、80%を狙いにいく科目法令上の制限・税金、60%をとりにいく民法の順で計画しました。
実際の勉強実績
2月(勉強開始) | 宅建業法を1周 各分野のテキストを読みおおまかな問題の傾向を掴む |
3月 | 法令上の制限1周目 税その他1周目 |
4月 | 民法1周目 宅建業法2周目 |
5月 | 法令上の制限2周目 税その他2周目 建設業協会が主催する模試を受験 |
6月 | 民法2周目 |
7月 | 宅建業法3周目 法令上の制限3周目 |
8月 | 税その他3周目 民法3周目 直前対策模試(市販の書籍)を実施1回目 |
9月 | 宅建業法4周目 法令上の制限4周目 過去試験問題(4年分) |
10月(本試験) | 宅建業法を中心に総復習 |
当初は各分野3回、模試2回を計画したよ!
でも、8月の模試で大撃沈してめちゃくちゃ焦ったから勉強時間を増やしたよ汗
1月の下旬から勉強を開始して、合計約220時間でした。
宅建に合格するためには、だいたい250時間前後の勉強量が必要といわれています。
少し不足しましたが、最後の詰め込み学習と前述した直前対策講座に助けられたと思います。
しかし、再受験の方やこれまでの経験(不動産業や銀行で働いている)によってスタートの知識量が異なるので一概にはいえませんが、初学者の方は余裕を持って勉強を進めていくために300時間を目安に勉強することをおすすめします。
その理由は、毎日の仕事や、家事・育児に追われている状況ではなかなか勉強時間を確保することが難しいからです。
実際に、ぼくも転職したばかりで本業に慣れなくてはいけませんでした。
仕事が終わって真っ直ぐ帰って子供が寝てから勉強しようと意気込んでも、子供を寝かしつけていたら一緒に寝落ちしたり。。。
ほんとうに計画通りにいかない日々でした。
でも、そこで重宝したのは、ながら学習です。主にはYoutubeをながら聞きするというもの
なぜかというと、
全体で300時間とした場合の勉強期間は以下の通りになります。
1日2時間 → 約5ヶ月
1日1時間 → 約10ヶ月
働きながら、育児をしながら毎日2時間の勉強を継続するのは結構ハードですよね。
ぼくも、直前期以外は平均1時間程度しかできませんでした。
そのため、6ヶ月以上前から勉強することを強くおすすめします!
試験の1ヶ月前に受けた模試で、合格点に対して4点も足りなかった時は本気で焦ったし、なかだるみした自分を殴りたかった!
常に勉強できる環境を整える
意欲的かつ継続的に勉強に取り組むためには、“気持ち×環境”が大切!
この時期、「よし、やるぞ!」と気合いを入れて、一時的なやる気により意欲やパフォーマンスはグンッと上がるけれど、すぐに落ちてしまうことってありますよね。いわゆる三日坊主です。でも、環境は、宅建に絶対合格するぞ仕様に改善すればするほど意欲やパフォーマンスが上がると思います。
勉強を始める時期に重要なのが、いかに早く環境を整えるか。
勉強に適した環境はきっと偉い人が研究をした結果、きっと全員共通の基準があると思いますが、細かい条件は個人差(子供いる・いない、仕事している・していない等)がかなりありますよね。
自分に合った環境をつくり出すためには、いろいろと試すのがベストです。
実際に使用した勉強セット6点
ちなみにぼくは、6点セットを机の上に用意してから勉強を始めるようにしていました!
- PC、タブレット、スマホ
- ワイヤレスイヤホン
- 神ノート
- B5の大学ノート
- 筆記用具
- コーヒー
1. PC、タブレット、スマホ
YouTubeなどのオンライン教材や過去問アプリを実施するための必須アイテム!机で勉強する時は画面が大きいPCがおすすめです。
2. ワイヤレスイヤホン
外の音を遮断して集中する時には欠かせないアイテム。家事やスキマ時間に耳で学習する時にはかなりおすすめ!
個人的には、集中する時はカナル型(耳に装着する部分がゴム)、ながら聞きはインナーイヤー型を推奨。
耳馴染みがあるし、個人の好みで良いと思います!ただし、カナル型をつけていると、音を流していなくてもママや子供の声が聞こえにくいので、注意です。
そのせいで、何度かママに怒られて家で居場所を失ったことがありますw
ぼくは、4人掛けのダイニングテーブルで勉強していたので、いつも同じ椅子に座っていました。
座るポイントとしては、視界に動くものが見えない状況がおすすめです。(例:TV、窓の外が見えないようにするなど)
理由は、勉強に集中している時に周囲が動いたり音が聞こえそうな状況は気が散ってしまうからです。
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まとめ
宅建試験は、正しい方向で勉強をコツコツ継続できれば必ず受かる試験。
受験しようかなと考えたまずは、
- なぜ宅建試験に合格したいのか?
- 合格したあと何をしたいか?
- 勉強できる時間はどの程度確保できそうか?
- 自分に合った教材を選択する※家計のお財布と相談
- あとはひたすらコツコツ机に向かって勉強
これをきちんと整理てしからコツコツ勉強を開始すると途中でなにやっているのかな?っていう迷子にならないと思います。
家庭をお持ちの皆さんは特に、家族と過ごす時間を確保しながら資格勉強を進めていくのでむちゃくちゃ大変だと思います。
ぼくは最初、休日は全部勉強時間に費やそうかと思いましたが、3歳児をママひとりに任せ続けるなんて気がひけるし、それは父親としての責任を果たせていないとも感じました。
だからこそ、通勤時間や仕事の昼休み、クライアントとのアポイントが空いた時間、子供の寝かしつけが終わったあと、、、スキマ時間をとにかく見つけて宅建に触れる時間を少しでも確保しました。
現代は、空き時間に有効な勉強ツールがたくさんあることにも気づくことができました。(また今度紹介します!)
途中で気持ちが折れてしまうかもしれませんが、一年に一回のチャンス、今が一番若いと思ってとにかく頑張ってみてください。
かけがえのない確かな自信を得ることができます。
この記事が少しでも頑張るみなさんに届きますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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