仕事と育児をしていても宅建に合格できるマジでおすすめの教材3点セット

実際に使用した教材3点セット

  1. マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】(有料オンライン講座:神ノート) ← メイン教材
  2. TAC みんな欲しかった!宅建士の問題集 本試験論点別(書籍) ← 補完教材
  3. LEC 出る順宅建士 当たる!直前予想模試 ← 実力確認様

なぜこの教材たちを選んだのか?

メイン教材の、マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】(オンライン)を選んだ理由。

それはズバリ「Youtubeで宅建の動画を見漁った結果、一番シンプルかつ単元ごと丁寧な説明をしていたから!」です。

Youtube等の動画配信サービスをフル活用して、通勤中等のスキマ時間にも勉強が可能なものを探していたことも理由のひとつです。

ひとまず本を買って勉強しようと思い立ち、本屋へ行きました。

しかし、これまでの人生で、教科書等の書籍を使っても勉強が長続きした経験がないことや、本の場合まとまった時間を確保しなくてはいけないため、絶対にどこかで挫折すると思い、滞在5分で本屋を後にしました。笑

ゆーき大学 神ノート(パーフェクト民法含む)

数多くの宅建講師がいますがなかでも、「マジでイケてる宅建講座 ゆーき大学」さんのYoutubeが非常におすすめです。

おみしる
おみしる

ちなみに、神ノートは実体験でほんとうにおすすめしているだけだよ!
アフィリエイトも広告料も一切もらっていないし、個人的にはゆーき大学さんとは全く無関係ないから安心してね!

マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】はこちら → https://www.youtube.com/@yuki_takken

ぼくは、宅建に一発で合格すると決めてから、教材選びのためにYoutubeを模索した結果、ゆーき大学さんに出会いました。

サンプルの神ノートをダウンロードしてみたり、動画を試聴するうちにシンプルにわかりやすいと感じました。

大手資格予備校や通信教育を細かく見てみましたが、受講費用が高額であったり教材の量が資格予備校などの方が余分な教材が多い印象を受けたため、ゆーき大学に決めました。

市販のテキストのみを購入して完全独学で勉強する方法を選ばなかった理由は、ぼく自身が資格の受験経験が浅いため初期投資をして勉強するという金銭的なリスクを負った状況でないと一発合格を本気で目指さないと思ったからです。

また、我流ではなく、学歴や弁護士をはじめとする多くの資格試験を体験した人から学ぶことが最短の近道とも考えたからです。

以下、おすすめポイントと残念なポイントをまとめてみました。

個人的なおすすめポイント
  • マインドマスターを使用した体系的な説明でシンプルな演出となっている
  • 単元や科目ごと動画リストにまとめてくれているため、見たい動画が一発で探せる
  • 動画はだいたい15分程度の動画にまとまられているためスキマ時間にサクッと動画を見て勉強することができる
  • 勉強の進め方や模試の受け方教材の選び方についても解説した動画が豊富で宅建勉強以外にも活かせる
  • 独自の語呂あわせを多数紹介してくれるので非常に暗記が捗る
  • 時期に合わせて進捗動画を更新してくれるため勉強の方向性を確認しながら勉強を進めることができる
  • 現役弁護士の先生なので、鬼門である民法が特にわかりやすい
  • 神ノートという有料教材を取得すると、各分野の出題範囲が全て網羅できるため市販のテキストを購入する必要がない
  • ユーモアがあり話し方に抑揚があるためすごく聞きやすい
個人的に残念なポイント
  • 最初は神ノートなどの教材が高額(約4万円〜)と感じてしまう
  • 神ノートは体系的に網羅してあるが、多少補足情報を追加する必要がある
  • 神ノートを購入しても、結局は内容を力技で暗記することが必要なため、相当量の努力は必須
  • 試験直前期の動画更新頻度がそれほど高くない(体感で4日に1つくらい)ため少し不安になる

ぼくは、ゆーき大学さんのおかげで一発合格できました。感謝しかありません。

みなさんもまずはYoutubeを視聴してみて、相性が良さそうなら迷わず神ノートの購入をおすすめします!

神ノートの内容を全て覚えたら100%合格できます。これはマジです。

いまなら、神ノートは期間限定で安くなってるから、購入を迷っている人は要チェック!

おみしる
おみしる

最初は大手資格サイトで教材を購入しようとしていたよ!
でも金額がもっと高かったり、教材の量が多すぎたりコスパ悪そーって思っちゃったw

以下はゆーき大学さんのHPです。神ノートなどの教材が購入できます。ぜひチェックしてみてください。

ゆーき大学さんのホームページ https://yuki-unv.com/

棚田行政書士の不動産大学【公式チャンネル・宅建】

次におすすめする方は棚田行政書士の不動産大学さんです!

棚田行政書士の不動産大学はこちら → https://www.youtube.com/@fudousandaigaku

オンラインで対面の雰囲気を求める方は「棚田行政書士の不動産大学」さんもおすすめです。

勉強開始当初は、前述のゆーき大学さんの動画のみを見ていましたがYoutubeのおすすめに棚田先生が出てきました。

他の動画に浮気することは躊躇いましたが動画時間5分程度と短かいものがあったので視聴することに。

最初は、容姿を前面に出すタイプの動画内容といかにもセールスマンっぽい話し方が好きになれませんでしたが、動画リストをみると圧倒的な動画の本数に驚きました。次第にサムネでぼくが苦手とする分野(35条、建築基準法など)を中心に見るようになりました。

見ていくにつれて、最初に抱いた嫌悪感はなくなり勉強の一環として聞けるようになりました。

以下、おすすめポイントと残念なポイントをまとめてみました。

おすすめポイント
  • 不動産業の実務や資格試験の受験も豊富であり、実体験を通した解説がわかりやすい
  • とにかく動画の更新量が多い 直前期にはゲーム形式の過去問出題と解説を毎日更新されていた
  • 講師の顔が見れてオンライン教材を受けているという体験ができる
  • 過去問を中心に解説していく内容がメインとなっているため、ある程度知識がついてから試聴すると効果が高いと感じた
  • 重要箇所を覚えるための替え歌やクエスト形式の演出があり動画自体を楽しめる構成となっている
  • 各動画のボリュームや内容ともにスキマ時間の学習に最適
個人的に残念なポイント
  • 過去問の解説がメインのため、過去問の復習となっており、本質的な内容を理解するという点では少し物足りない
  • 動画の演出が過剰と思われる部分(エフェクトやCM)があり、要点を集中して勉強することには不向き

ぼくが以上のなかでも特におすすめしたいポイントは、圧倒的な動画更新の多さです。

特に試験1ヶ月前の直前期頃からの毎日更新には本当に助けられました。

例年受験生が間違えやすい分野や合格するために必修の分野を5分程度の動画で解説や出題してくれます。

現状の知識習得度を確認することができたし、改めて自分の得意不得意を確認することができました。

直前期に心の支えとなってくれた棚田先生、ありがとうございました!w

みんなが欲しかった宅建士の問題集

問題集はみんなが欲しかった宅建士の問題集(当時の最新版)を使用しました!

なぜこの教材を選んだのか?

ゆーき大学さんがおすすめした中のひとつであったことと、神ノートを購入していたからですw

あとは、本自体の口コミや大手資格会社(TACさん)が監修していたためです。

神ノートを使用しない場合は、関連のテキストもあるのでそちらも確認してみてください。

主な特徴を記載しますね。

・分野別に過去問が掲載されているため、勉強した分野のアウトプットに最適
・分冊してコンパクトに持ち運ぶことができる
・神ノートとの親和性が高い

使用方法

主に神ノート → youtubeなどの動画視聴 → みんなが欲しかった宅建士の問題集という流れでひたすら反復復習しました。

おすすめ購入方法

楽天Books、amazonが王道の買い方だと思います。

宅建試験は年ごとに民法の法改正があるため(直近ではオンライン重説について等)、受験する試験内容に対応した最新版を購入すること強くおすすめします。

しかし、コスパや費用を軽減したい人はこの限りじゃないですし、過去問題集は最新版でなくてもOKだと思います。

理由は、過去問はネットで探せば直近試験がPDFデータなどで確認できるからです!

また、後述するアプリやWebサイトで宅建の最新試験を網羅した過去問を解ける場所があるのでこれを活用するのはアリですね。

ですが、テキストは最新版を使用して、きちんと理解する努力を怠らないことがベターかなと思います。

それでも、メルカリでたまーに最新版のテキストを売っている人がいるのでチェックしてみるのはアリかもしれません。教材の購入を待っているうちに試験が近づいてしまうので、個人的にはNGですが、、。

出る順宅建士 当たる!直前予想模試

これもゆーき大学おすすめの教材ですw

正直予想模試は大手資格会社が監修しているものであれば何を買ってもいいかもしれません。

なぜなら、同じ問題はほぼ出ないからですw

2022年の試験では犯罪収益移転防止法に関するものなどイレギュラーな問題があってかなり焦りましたから。

でもその焦りに対する耐性をつける意味でも模試を最低でも2回受けることをおすすめしま

実際の使い方

それぞれのメリット・デメリット

購入を検討している人へのアドバイス

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